東京都青梅市で毎年開催されている「青梅だるま市」は、約600年の歴史を誇る、青梅の冬の風物詩です。
祭りの会場には、縁起物のだるまを中心に多くの露店や屋台が立ち並び、住吉神社の境内では古いだるまへの感謝を込めてお焚き上げが行われます。
本記事では、「青梅だるま市」の日程・開催情報・見どころ・屋台・露店・注意点・SNSの声・アクセス方法・駐車場情報を詳しく紹介します。
青梅だるま市 2026年基本情報
「青梅だるま市」は、大小さまざまなだるまの販売を中心に、多くの縁起物や露店、屋台が立ち並ぶお祭りです。
その起源は、約400年以上前に養蚕の繁栄を願って「まゆ玉」を売っていた「六斎市(ろくさいいち)」という定期市にあると言われています。
もともとは「まゆ玉」を扱う市でしたが、江戸時代後期になると縁起物の「だるま」が人気を集めるようになり、その後、化学繊維の台頭や養蚕産業の衰退をきっかけに、次第にだるまが主役の市へと変化していきました。
そして、現在では住吉神社の境内などで、前年のだるまを感謝の気持ちを込めて行われる「御礼お焚き上げ」も行われるなど、地域に根付いた伝統あるお祭りとして、多くの人々に親しまれているようになりました。
日程・開催時間
・日程
2026年1月12日(月)
・開催時間
午後1時30分〜午後8時まで
開催場所
・開催場所
青梅駅前旧青梅街道沿い
お問い合わせ先
・青梅観光案内所
電話番号:0428-20-0011
見どころ
「青梅だるま市」の最大の魅力は、特定の行事そのものではなく、だるまを手に取る人々によって生まれる、会場全体の独特な空気感です。
旧青梅街道沿いに軒を連ねるだるま屋の店先では、「今年はどのだるまにしよう?」「去年より少し大きめにしようか」といった会話が自然に弾んでいます。
こうした光景の中では、過ぎた一年を静かに振り返りつつ、新しい一年への希望が同時に流れる「青梅だるま市」ならではの空気を肌で感じることができる特別な空間です。
青梅だるま市は、単に買い物を楽しむ場ではなく、気持ちを切り替え、新たな一年へ踏み出すための体験ができる場所でもあります。
ぜひ、他のお祭りではなかなか味わえない、露店や屋台が作り出す独特の雰囲気を感じに足を運んでみてください。
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露店・屋台の詳細情報
「青梅だるま市」では、だるまの販売だけではなく、さまざまな露店や屋台も楽しむことができます。
出店数は年によって異なりますが、およそ150〜300店もの露店や屋台が並び、会場は大いに賑わいます。
夕方以降に特に人出が増え、人気の露店や屋台では行列ができることもあるため、混雑を避けてゆっくり楽しみたい方は、お祭り開始直後の来場がおすすめです。
・露店・屋台営業時間
13:30〜20:00
(※開始・終了時間は多少前後する場合があります)
主な屋台の種類
定番のメニュー
・焼きそば
・たこ焼き
・串焼き
・バナナチョコ
縁起物
・だるま
・飾り物
・お守り
・地域特産品
おもちゃ・遊び系
・くじ引き
・射的
・ヨーヨー釣り
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「青梅だるま市」では、定番メニューやだるまをはじめとした縁起物以外にも、子供向けの遊び屋台や地元色を感じる露店なども多く出店しているようです。
ご家族でお祭りを楽しみたい方や観光客などさまざまな人が楽しむことができる空間となっているので、ぜひ訪れてみてください。
注意点・おすすめポイント
防寒対策:開催日は冬真っ只中で厳しい寒さが予想されます。来場の際は、手袋やマフラーなどの防寒具をしっかりと準備しておきましょう。
歩きやすい靴:旧青梅街道沿いは人の流れが多く、長時間歩く可能性があるため、歩きやすい靴での来場がおすすめです。
混雑情報:例年の人出を考えると、夕方以降にかけて混雑が予想されます。ゆっくりお祭りを見て回りたい方は、お祭り開始直後などの早い時間帯の来場がおすすめです。
現金の用意:会場内の露店や屋台では、現金のみ対応の場合が多く見られます。あらかじめ現金を用意してから来場すると安心です。
だるまの持ち帰り方法:購入しただるまは予想以上にかさばる可能性があるため、持ち帰り用のエコバッグなどを持参するようにしましょう。
SNSの声
・室町時代に始まったと言われる600年の歴史があるお祭りです✨
・ダルマさんに…一年間無事に過ごせたこと・願い事が叶ったことの感謝を込めてお焚き上げしました🔥╭(°A°`)╮青梅の一年はだるま祭りで、新しいだるまさんを迎え入れてからか始まります✨
・曜日には関わらず日時に開催させる青梅市の「だるま市」は1月12日。今年は休日だったから人が多かった。
引用:Yahoo! リアルタイム検索
SNSの声を見てみると、長い歴史を持つだるま市では、お焚き上げを中心に、一年の感謝や来年への願いを込めて、多くの人が訪れ賑わっている様子がうかがえました。
毎年1月12日に開催されるため、昨年のように休日と重なる年は、例年以上に人出が多くなる傾向があるようです。
2026年1月12日は月曜日の開催ですが、成人の日にあたるため祝日となっています。
そのため、昨年同様、例年よりも多くの人出が見込まれます。
アクセス情報
・アクセス方法(車)
圏央道「青梅IC」おりて約20分(約7km)
・アクセス方法(電車)
JR青梅線「青梅駅」から徒歩約5分(約0.5km)
交通規制情報
「青梅だるま市」 開催日での開催場所周辺では一部交通規制が行われます。
・交通規制期間
13:00〜21:00
・交通規制区域
青梅街道沿いの中心市街地
駐車場
「青梅だるま市」開催日には一部交通規制が行われるため、ご来場の際は公共交通機関を利用がおすすめです。
やむを得ずお車でご来場する際は、交通規制区域外の有料駐車場をご利用ください。
タイムズ青梅仲町第2
| 8:00~24:00 | 30分 110円 最大料金550円 |
| 24:00~08:00 | 60分 110円 最大料金550円 |
タイムズ青梅上町
| 8:00~24:00 | 30分 110円 最大料金880円 |
| 24:00~8:00 | 60分 110円 最大料金880円 |
タイムズ青梅住江町
| 9:00~19:00 | 30分 150円 最大料金600円 |
| 19:00~9:00 | 30分 150円 最大料金300円 |
まとめ
本記事では、東京都青梅市で開催される「青梅だるま市」について詳しく紹介しました。
約600年の歴史を持つこの伝統あるお祭りは、露店や屋台の賑わいとともに、今も多くの人に親しまれています。
だるま選びやお焚き上げを通して一年を振り返り、新たな一年への願いを込めることができるのは、このお祭りならではの魅力と言えるでしょう。
2026年は祝日の開催となるため、例年以上の混雑も予想されますが、防寒対策や時間帯を工夫しながら、青梅の冬の風物詩をぜひ楽しんでみてください。




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