2025年11月1日から。ダウンタウンの新たなプラットフォーム「ダウンタウンプラスDOWNTOWN+」の配信がスタートします。
今回は、現時点で発表されているコンテンツ内容や特徴。さらにファンから寄せられている期待の声ついてまとめました。
ダウンタウンプラスとは?
「ダウンタウンプラス」とは松本人志・浜田雅功の2人(コンビ名:ダウンタウン)が展開していく、新たなお笑いプラットフォームです。
詳細情報は以下の通りです。
| 名前 | DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス) |
| 視聴方法 | スマホ・テレビ・パソコン |
| 料金 | 月額1100円/ 年間11000円 |
| 配信開始日 | 11月1日(土) 21時より生配信スタート |
| 更新スケジュール | 月・水・金の週3回更新/月1~2回の生配信有り |
配信初日は生配信からスタート。
スケジュールは、月曜日にアーカイブ作品、水曜日と金曜日に新作コンテンツが更新される予定です。また、月1~2回の土曜生配信も予定されています。
話題の理由は?
ダウンタウンプラスに対する話題が高い理由はいくつかあります。
まずひとつは、2024年1月から活動休止中の松本人志が出演する唯一のコンテンツであるという点。ファンとしては、久しぶりに彼の姿や笑いに触れることのできる貴重な場となります。
もうひとつは、松本人志が新たに手がけるオリジナル企画が多数登場すること。これまで数々の名番組や企画を生み出してきた松本氏が、テレビの制約を離れ、自由な表現で笑いを追求できる環境に移ることで、どんな新しい笑いが生まれるのか注目されています。
さらに、まだ正式発表はされていませんが、新たな賞レースを開催する計画があるという情報もあります。M-1グランプリ、キングオブコント、ザ・セカンドなどに携わってきた松本人志が生み出す“新たな賞レース”には、多くのファンが期待を寄せています。
現時点で発表されている内容詳細について
現時点で発表されている主なコンテンツは以下の通りです。
・大喜利GRAND PRIX
自ら大喜利のお題を持ち込み、対戦相手が回答するという新形式の大喜利対決。
・7:3トーク
3割ほど作業をしながら、残り7割でゆるくるという展開するトーク番組。
・芯を食ったら負け身のない話トーナメント
面白くない話をした人が勝ち上がるという、これまでにない逆転発想のトーナメント。
・ダウプラボイス
ラジオのようなに音だけで楽しめる睡眠導入コンテンツ。
またこの他にも
・Money is Time
・松本教授のお笑い証明
といった新作コンテンツの配信も予定されています。
またアーカイブ作品として、松本人志監督の映画『大日本人』や浜田雅功出演の『浜ちゃん後輩と行くグアム休日』なども公開予定。
配信開始後も毎週更新され、どんどん充実したコンテンツとなっていく予見込みです。
ネットの反応
肯定的な意見
・ようやく松本人志が動き出す!待ってました!
・いままでテレビの制限で出来なかったような笑いが見たい!
・早速年間プランの申し込みをしました!
否定的な意見
・月額1100円は他のサブスクと比べて高い。。。
・長期の間活動していなかった間での衰えが心配。。。
・まずは謝罪や説明をしてほしかった。。。
ネット上には肯定的な意見も否定的な意見もどちらも多く目にしました。
配信開始当初は話題性もあるため多くの加入者が予想されますが、配信開始後も継続してコンテンツの充実性を視聴者に感じてもらえるかがカギとなりそうです。
まとめ
今回は、まもなく配信が始まる「ダウンタウンプラス」について、現時点でわかっている情報をまとめました。
芸能界の“天下人”と称されてきた松本人志が、新たなステージでどんな笑いを見せてくれるのか。ダウンタウンが次に生み出す笑いの形に、これからも注目です。
配信開始日を楽しみに待ちましょう!


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