【北海道神宮初詣2026】日程・開催情報・見どころ・注意点・屋台・アクセス方法・駐車場情報を紹介

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北海道札幌市にある北海道神宮で行われる初詣は、北海道最大級と言われており毎年数十万人の参拝者が訪れています。

本記事では、「北海道神宮初詣」の日程・開催情報・見どころ・注意点・屋台・アクセス方法・駐車場情報を詳しく紹介します。

北海道神宮初詣 2026年基本情報

引用:https://spp.twinklekle.com/

「北海道神宮初詣」が行われる北海道神宮は、札幌市中央区円山公園内に位置している北海道を代表する神社です。

1869年(明治2年)に北海道の開拓と発展を願って創建され、国土開発や産業繁栄などを司る神々が信仰されています。

札幌を代表するパワースポットとしても有名で、新年の始まりには多くの参拝客で賑わっています。

日程

2025年12月31日〜2026年1月7日

開催時間

12月31日 7:00〜18:00
1月1日 0:00〜19:00
1月2日・1月3日 6:00〜18:00
1月4日~1月7日 6:00〜16:00

開催場所

・北海道神宮
北海道札幌市中央区宮ヶ丘474

お問い合わせ先

・北海道神宮社務所
011-611-0261

見どころ

「北海道神宮初詣」の最大の見どころは、この地ならではの自然に包まれた参拝体験です。

国の天然記念物に指定されている円山原始林とつながる北海道神宮の参道は、冬になると一面が雪に覆われます。

この雪を踏みしめる音だけが響く参道を歩く時間は、自然と心を落ち着かせ、1年の始まりに向けて気持ちを整えてくれます。

その先にある本殿では、澄んだ空気と雪景色に包まれながら、北海道神宮ならではの清らかで厳かな雰囲気の中で新年の祈りを捧げることができます。

雄大な自然と神聖な空気が調和するこの参拝体験は、まさに北海道神宮でしか味わえない特別な初詣です。

混雑情報

「北海道神宮初詣」には毎年数十万人もの人が参拝に訪れるなど北海道最大級の規模となっています。

ここでは主な混雑情報について紹介します。

特に混雑が予想される時間帯

1月1日 10:00〜16:00
1月2日〜1月3日 11:00〜15:00
1月4日〜1月7日 11:00〜13:00

比較的空いている時間帯

・早朝(6:00〜8:00)
・夕方(17:00〜19:00)

注意点

防寒対策 : 1月の札幌市は厳しい冷え込みが予想されます。厚手のコートや手袋、マフラーなど万全の準備をして参加しましょう。

足元の安全 : 参道や境内は雪や凍結で非常に滑りやすいため、滑りにくい靴などを準備しておくと安心です。

参拝マナーを守る : 周りの迷惑になるような写真撮影や立ち止まり行為は絶対にしないように配慮することが大切です。

屋台出店情報

引用:https://www.hokkaido-np.co.jp/

営業期間

過去の開催傾向から、屋台営業期間は12月31日〜1月14日までの期間だと思われます。

その中でも1月1日〜1月3日までの期間が最も出店数が多く賑わっているようです。

主な屋台の種類

食べ物

・ベビーカステラ
・クレープ
・チョコバナナ

縁起物

・福だるま
・奉賛団体直売店

遊び系

・伝説のくじ引き
・おたのしみ袋つり
・神秘占い

珍しい屋台

・あま酒
・玉こんにゃく
・10円パン
・いもだんご

定番の食べ物や縁起物をはじめ、他の行事やお祭りでは、あまり見かけない屋台の出店情報もありました。

「北海道神宮初詣」にお越しの際には、ぜひこちらのさまざまな屋台も楽しみにしてみてください。

アクセス方法

・アクセス方法(車)
札樽自動車道新川ICから約23分(8キロ)

・アクセス方法(電車)
地下鉄「円山公園駅」から徒歩約15分(1キロ)

交通規制情報

・交通規制期間
2025年12月31日午後23時頃から
2026年1月1日午後18時まで

・交通規制詳細

引用:https://www.jmpsa.or.jp/

駐車場

「北海道神宮初詣」開催時には北海道神宮内の駐車場をご利用することができます。

境内には「北一条駐車場」と「南一条駐車場」が設置されていますが、駐車料金は同じとなっています。

入庫から2時間まで 500円(ご祈祷をお受けになる方は2時間無料)
2時間以降 60分/500円

北一条駐車場

南一条駐車場

まとめ

本記事では、北海道札幌市で行われる「北海道神宮初詣」について紹介しました。

北海道神宮初詣は、雪景色と神聖な空気に包まれながら新年の祈りを捧げられる、北海道ならではの初詣です。

事前に情報を確認し、快適な参拝体験を楽しんでください。

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