【河口湖冬花火2026】日程・開催情報・見どころ・注意点・SNSの声・アクセス方法・駐車場情報を紹介

イベント

山梨県で毎年開催されている「河口湖冬花火」は、雪景色の富士山を背景に、夜空を彩る花火を楽しむことのできる人気のお祭りです。

本記事では、「河口湖冬花火」の日程・開催情報・見どころ・注意点・SNSの声・アクセス方法・駐車場情報を詳しく紹介します。

河口湖冬花火2026基本情報

引用:https://kawaguchikomusicforest.jp/

「河口湖冬花火」では花火の打ち上げ場所は3ヶ所あり、その中でも大池公園がメイン会場となっています。

この大池公園は普段から多くの地元民や観光客で賑わっており、公園から富士山が正面から見える絶景ポイントは1番の魅力となっています。

また、公園内にはベンチや芝生のスペースが多く設けられているため、ちょっとした休憩やピクニックなどにも最適なスポットとなっています。

開催日程・開催時間

・開催日程
2026年1月24日(土)〜2月23日(月)の期間中の土日と2月23日(月)に開催されます。

・開催時間
20:00〜20:20

本イベントは複数の日程で行われるため、それぞれのご都合の良い日に合わせて参加しやすい魅力があります。

開催場所

・開催場所
大池公園(メイン会場)・畳岩・八木崎公園
〒401-0301
山梨県南都留郡富士河口湖町船津6713−2

開催期間の会場周辺にはキッチンカーの出店もあるようです。また、近くにある河口湖ハーブ館などでは買い物をすることもできます。

お祭り開催時間前は多くの人により混雑することが予想されるので、時間に余裕をもって訪れると安心です。

お問い合わせ先

・富士河口湖町役場観光課
0555-72-3168

見どころ

「河口湖冬花火」最大の見どころはここでしか見ることのできない花火と富士山と湖とのコラボレーションです。

夜の河口湖はほとんど波が立たないため、条件が良ければ打ち上がる花火と正面に見える富士山が水面に映し出される光景を見ることができます。

この花火と富士山と湖の3つの絶景が同時に楽しめる贅沢で幻想的な景色は唯一無二の魅力です。

また、冬花火は「冷たくて澄んだ空気」の影響により、夏花火以上に花火の音や色をより鮮明に感じることのできる特徴があります。

注意点・おすすめ

・防寒対策 : 開催期間は氷点下近くまで冷え込むこともあるため、ご来場時には手袋やマフラーの持参がおすすめです。

・混雑状況 : 会場近くは非常に混雑しやすいため、良い席を確保したい場合は、1〜2時間前のご到着がおすすめです。

・狙いどころ : 「河口湖冬花火」は天候や風の状態によって見え方が大きく変わるため、無風の日で水面が穏やかな日のご来場がおすすめです。

SNSの声

・冬のツンとした澄んだ空気にあがる花火って、夏のとはまた違った風情がありました。

・満月にほど近い空気が澄んだ夜に河口湖冬花火へ出かけると、色彩豊かな花火と冠雪した富士山に出会えます!

・はっきりと肉眼でも見えるほど明るく、雲一つなく綺麗でした。やっぱり富士山が綺麗に映った時の花火は良い。
引用:Yahoo!リアルタイム

また、この他にも「写真や動画などと比べて、実際に肉眼で見る光景は何倍もの素晴らしい迫力がある」という意見も多く目にしました。

現地に足を運んだ人は、画面越しでは伝わらない空気の揺れや音の響きを体感できる魅力に満足しているようでした。

アクセス情報

ここでは、「河口湖冬花火」のアクセス情報のついて紹介します。

・アクセス方法(車)
中央自動車道河口湖ICから約10分

・アクセス方法(電車)
河口湖駅から徒歩約20分

・アクセス方法(バス)
河口湖周遊バスRedLineに乗車 河口湖ハーブ館で下車

「河口湖冬花火」開催会場は交通アクセスの良い場所に位置しています。
駐車場でのご来場も可能ですが、駐車台数に限りがあるため公共交通機関のご利用がおすすめです。

駐車場

・公園内に無料駐車場あり
・約50台駐車可能

毎年、お祭り開催2時間前の午後6時頃には満車になるようです。
ご利用の方はお早めのご到着がおすすめです。

まとめ

本記事では、山梨県で毎年開催されている「河口湖冬花火」について紹介しました。

日本でも珍しい、冬の花火と富士山や湖のコラボレーションという幻想的な景色は、ここでしか味わえない魅力となっています。

開催期間中は厳しい寒さが予想されます。ご来場の際は、どうぞ万全の防寒対策をしてお越しください。

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